動物病院にフラワーエッセンスを持参しています

管理人 有紗管理人 有紗

こんにちは~。科学的根拠はそこそこに、役に立つならプラシーボ万歳な有紗です

うちの柴犬おつんさんは、病院が苦手。

避妊手術のイヤな思い出がトラウマになっているのか、病院の待合室では、息が荒くなってパニックになります。

この間はワクチンを受けたあと、家に帰る途中で行き倒れになってしまい、伏せの状態から目を瞑ってしまう状態に。

いままで注射の成分が原因で具合が悪くなってしまっていたと思っていたのですが、食欲も変わりなく翌日にはなんともなくなるので、病院ストレスが大きいのが原因だと思い始めました。


そこで、ストレスケアのために私が使っていた「フラワーエッセンス」を使用してみることにしました。

効果や使い方については、以下をご参考にしてみてください。

病院嫌いの犬にフラワーエッセンス。効き目ある?

動物病院でパニックになる柴犬さん
先日のワクチン注射で使用してみましたが、効き目は50%くらいです。

メキメキとした効き目ではないですが、飼い主の気休め数値込みとしても、使ってよかったです。

これからも、動物病院に連れて行くときは、使おうと思いました。

もうすこし詳しく解説しますと・・・。

犬のストレスにフラワーエッセンスを使ってみた結果

一刻でも早く外に脱出しようとしている柴犬
獣医から逃走したい犬にフラワーエッセンス
今回、年度初めの狂犬病ワクチン、フィラリアと血液検査のために来院しました。

例によって、病院イヤイヤ、鼻キューン、動悸、息切れでハァハァしています。

使ったのはコレ

バッチフラワーレメディ「レスキューレメディ」
動物病院にフラワーエッセンスを持参しています
まずは出発前、家で、スポイト一滴を自分の手のひらに落として舐めさせ、動物病院で、一滴鼻の上に垂らしました。

結果。。。

特に変わりなし。

そうこうしているうちに名前を呼ばれ、注射タイム。

診察室から「ヒャイン」と聞こえてきました。


注射が終わると・・・パニックはおさまっていました。


全部終わって帰路についたのですが、帰り道は、以前のように、行き倒れることなく歩いて帰ることができました。

私からみたところ、使ったことによる改善率は50%ほどかな?というところです。

帰りに歩いて帰ってくれるだけでも良かったと思います。

フラワーエッセンスを知らない方のために、簡単にご説明しますと・・・。

フラワーエッセンスとは

フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは、花のエッセンス(エネルギー)を水に転写したものです。

これはアロマセラピーで使用されるエッセンシャルオイルと違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。

フラワーエッセンスは医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではありません。

お花の持つエネルギーが、感情に働きかけ、心のゆがみを整えて、バランスを取り戻すことによって、癒しを導きます。

アロマオイルのように、花を直接絞ったものではなく、花に触れた水を、保管するためのブランデーやグリセリンに混ぜてある液体です。

私が、フラワーエッセンスを使い始めたきっかけは、、、。

私がフラワーエッセンスを使い始めた理由

産後の育児などで、気分が落ち込むことなどがあり、ストレスを少しでも軽減したいと思い使い始めました。

病は気からと言われるように、気の部分をフラワーエッセンスで少しでも改善できれば、と思い使っています。

最近はどんな時に使ったかと言うと・・・

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フラワーエッセンスを使う場面 私の場合

  • 怒りがこみ上げる
  • 育児ストレス(子供の不登校)
  • 疲労感があってやる気が出ない
  • リラックスしたいとき
  • 苦手意識があるとき

ほかに、「〇〇を考えると緊張してしまう」ときにも使えます
注射や歯医者、試験など・・・

端的に言えば、イヤ~な気分を払拭したいときに使います。

では、次にうちの柴犬に使った場合です。

今回使用したフラワーエッセンス(ペット用)

バッチフラワーレメディ レスキューレメディ(グリセリンタイプ)
レスキューレメディを犬に使う

管理人 有紗管理人 有紗

汎用性が高くて、初心者にも気軽に使えるエントリーレメディです。

もちろん、飼い主さん(人間)にも使えますので、一家に一本常備しておくと良いです。

ワンちゃんに使用する場合の使い方や注意点は以下になります。

フラワーエッセンスを犬に使う場合の使い方

タイプを選ぶ

グリセリンタイプとブランデータイプがあります。

グリセリンタイプ

レスキューレメディ(グリセリンタイプ)

直接舐めたり、フードや水に混ぜたりすることができます。甘い味なので、与えやすいです。

ブランデータイプ

フラワーエッセンス ブランデータイプ
お酒、岩塩が含まれている液体になります。当然、犬の飲用はしないでください。

この場合、水に混ぜてスプレーするか、自分の手になじませてマッサージします。

実際に使う方法は・・・

ペットへのフラワーエッセンスの使い方

  • 直接舐めさせる
  • フードやおやつ、水に混ぜる
  • 歯ブラシに着けて口に含ませる
  • 背中にスプレーをする
  • ベッドやいつもいる場所にスプレーする
  • 飼い主さんの手になじませてマッサージする

などの方法です。

今回、使用したのは、人間が使用するものを使ってみましたが、ペット用に作られたフラワーエッセンスもあります。

どんなものがあるか見てみましょう。

ペット用フラワーエッセンスの種類

ペット先進国の欧米では、さらにいろんなシチュエーションに対応したフラワーエッセンスがあります。

目的に合わせて、複数のエッセンスをブレンドし、スプレー容器に入れたものが発売されています。
一例をあげますと・・・

パシフィックエッセンス

動物のためのパシフィックエッセンスのカタログより抜粋
動物のためのパシフィックエッセンス

カーミング~落ち着き~
身体的、感情的、精神的な平安や平成さを得られるように。緊張を和らげ、胸腺のバランスを整えます。

コンフィデンス~自信~
自信を喪失している動物へ。内気、臆病、罰を怖がるなど。

エンディング&ビギニング~終わりと始まり~
誕生から生命の終わりまで、生きていく中での大きな転換期において。受容の力と内なる平安を持てるように。

ハンドル ウィズ ケア~人間からの扱いに安心を感じる~
人間の手で扱われると攻撃されると感じたり、恐怖や抵抗感を抱いたりする動物へ。特に獣医やトリマーに会う時に、心から安心と安全を感じられるようにします。

ハーモニアス リレーションシップ~調和のとれた関係~
他の動物や人間との不調和を解消し、うまく一緒に生きていくのに障害となるものを取り除きます。動物同士の関係にバランスとハーモニーをもたらします。

ヒーリング&ヘルスサポート~ヒーリングと健康のサポート~
エネルギーセンターを再調整することで、肉体をサポートします。他の治療法(現代医学のようなアロパシー医学、代替療法)の治癒効果を高めます。

ヒーリング ハート~ハートを癒す~
感情的虐待や傷に伴う食や絶望感に。心に自信や勇気を取り戻せるようにします。

ヒーリング ザ パスト~過去を癒す~
放置されたり、肉体的な虐待を受けたりなど、過去の辛い経験を手放せるようにします。ストレスの緩和、恐れの解消、古い傷の癒しに。再び信頼し、安心して新たな関係を築いていけるように。

インナー コンテントメント~内なる満足~
孤独を感じている動物へ。一人きりで長い時間過ごす時、よそに泊まる時、家族が旅行で不在の時。なるべくその状態に適合できるように。別れの不安を抱くなどし、家族の変化が伴侶動物に影響を及ぼしている時に。

ニュー ハビッツ~新たな習慣~
”悪い”習慣をつけてしまった動物へ。例えば無駄吠え、穴掘り、不適切な場所でのおしっこなど。機能不全の行動を手放し、新たな振る舞い方ができるように。(注:動物は時として行動を通して自分の健康問題に気づいてもらおうとすることがあります。そのような場合は専門家の診察を受けるようにしてください)

リターン トゥ ハッピネス~幸福を取り戻す~
大切な存在を失った事に関する深い悲しみや嘆きへ。死や、新しい飼い主に引き取られなど。動物が転換期において内なる平和を保てるように。

トラベル ウィズ イーズ~楽に移動できるように~
旅行などの移動に対して、ストレスや恐れを感じたり、あるいは過度に興奮したりする動物へ。

飲用、直接舐めさせるなら、以下のエッセンスがおすすめです。

バッチフラワーレメディのグリセリンタイプ

以下はバッチフラワーレメディのカタログより抜粋(飲用可のエッセンス)
ペット向けのフラワーエッセンス

獣医さんに行くときに ミムラス
臆病で怖がり屋。他の動物や来客、雷、花火などの特定のものを怖がる時。

夏バテにも最適 オリーブ
病気や手術、出産などで肉体的、精神的に疲労困憊している時。

訓練中の学習力もアップ チェスナットバッド
トイレやいたずらなど何度しつけてもすぐに忘れてしまう。同じ失敗を繰り返す。

ペットを飼った時に ウォールナット
飼った時にまず飲ませてあげましょう。引越し、旅行、出産などあらゆる環境変化に。ペットホテルに預ける時なども。

ショックを受けたときに スターオブベツレヘム
事故や大きなショック、過去の虐待、捨てられた経験などのトラウマに最適。

ちょっとしたことが気になる性格に クラブアップル
絶えず体を舐めたり、異常な毛づくろいをするなど潔癖症が気になる時。

甘えん坊に チコリー
独占欲の強い性格。かまってもらいたくてしきりに鳴く子犬・子猫にも。

緊急時に ファイブフラワーレメディ
最も常備されている5種類の花のコンビネーションエッセンス。喧嘩などで興奮している時。緊張やショック・パニック状態の時や、いつもより元気・食欲がないと感じた時にも。




目的の症状は、リラックスに始まり、しつけや出産や死期の訪れ、虐待、飼い主が変わった時、乗り物酔いなど多彩な場面に対し、効果が期待されます。

ペットに関しては、欧米のほうが進歩していることをここでも実感させられますね。

そのほかの、ペットに使えるフラワーエッセンスにはどんなものがあるのか見てみましょう。

すぐに使えるペット向けエッセンス

飲用したい場合→バッチフラワーレメディのグリセリンタイプ

複数のエッセンスをブレンドしたスプレータイプ(コンビネーション)
以下メーカー、ブランド名

  • パシフィックエッセンス
  • オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス
  • アラスカンエッセンス(アニマルラバースキット)
  • ジェーンベルエッセンス
  • スピリットネイチャーエッセンス

など、数々のメーカーから発売されています。

実際にいくつか試した自分の感想ですが・・・

フラワーエッセンスって実際どうなの?

フラワーエッセンス
実際、自分で使ってみた感想は、

管理人 有紗管理人 有紗

効くこともあるし、特に変化が感じられないこともありますね

家族や他人のことが気になってしまう時や、不快な感情が出てくるときに使用していますが、自分の期待が大きすぎると、あまり効かないかもしれません。

でも、なにもしないより、何かをするという点で気休めになりますので、お守り程度に使用するのが良いと思いました。

効き目については、よく観察していると、花の種類やメーカーによって確かに感じが違うのです。

これは個人差があると思いますので、ぜひ実際使ってみていただきたいのですが、自分の感情の変化を見つめることができるので、自分に向き合いたいときにもおすすめです。

管理人 有紗管理人 有紗

家族やペットに使うときは、同じ問題を抱えていることが多いため、合わせて本人(自分)も同じエッセンスを使うといいです。

いかかでしたか?

奥の深いフラワーエッセンスの世界をペット用という観点で、簡単にご紹介してみました。

ペット用フラワーエッセンスのまとめ

動物病院が嫌いな我が家の柴犬おつんさんに、フラワーエッセンスを使ってみました。

使ってみたのは、バッチフラワーレメディの「レスキューレメディ」です。

注射前は変わりがありませんでしたが、注射後は前より落ち着いていて、ストレスから回復するのが速かったです。

グリセリンタイプ(飲用可)、ブランデー・アルコールタイプ(体にスプレーして使う)タイプのものがあります。

リラックスをはじめ、しつけ、保護犬、緩和ケア、旅行や乗り物酔いなど細かく対応しているのでシーンに合わせて選べます。

次の機会に使いたいと思っているのは・・・・

「雷」です。

おつんさんは、雷が鳴ると、ケージに入ってしまい、次第にパニックになっていきます。

息遣いも、ハァハァしてしまい、見ているのがかわいそう。

どの程度の効果があるかは未知数ですが、試してみたいと思っています。

フラワーエッセンスは、ワンちゃんのストレスを少しでも和らげてあげたい飼い主さんにぜひおすすめです。

この記事を書いている人
白浜有紗
ツンデレ柴犬おつんさんと共に歩むブログ「柴色」の運営者 白浜 有紗 です。
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