リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレ
こんにちは~。たとえカレンダーで「海の日」でも、山に出かける、有紗です。

なぜかって?ひねくれ者だからです。嘘
(7月は海水温が低いからです)

今年は、海の日に、リゾナーレ八ヶ岳を選びましたが、ここでは、山なのに、海(波の出るプール)も楽しめるんです。

さて、プールに行くとなったら、持ち物が気になります

私の体験から、どんなものがいるか、挙げてみました。

レンタルの遊具リストもありますので、ぜひ、参考にしてみてください。

リゾナーレ 八ヶ岳のプールにタオルは必要?

リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレのタオル
タオルは、レンタルできるので、持参の必要はないです。

しかも、利用料金に含まれていますので、何枚でも無料です

タオルはいりませんが、そのほかの持ち物はどうでしょうか?

見ていきましょう。

リゾナーレ 八ヶ岳のプールの持ち物

ビーチサンダル:特に必要なし
銭湯にいく感覚と考えてもらってよいと思います。
行くまでに、砂や水場はないので、特に必要ないと思いました。
リゾート気分という点では、あったほうがいいです。

ビーチボール:特になし
レンタル(無料&有料)ができます。

空気入れ:必要なし
無料でエアーコンプレッサーを使わせてもらえます。

水着:必要なし
レンタル(有料)ができます。
着慣れたサイズという点では、持って行ったほうがいいです。

・・・・結局、手ぶらOKです!

・・・が、ちょっと待った~!

お金は必要ですよ。

宿泊者は部屋付け、ビジターはロッカーキー付けができますが、それは、プールサイドであって、遊具レンタルやカフェ利用をした場合、最後の退場受付で料金を支払わなくてはならないです。

どうせなら、チェックアウト時にまとめてほしいですが、、、。

初イルマーレでも、あたかも常連さんのように使いたいですよね。

そんなあなたのために、注意事項をまとめてみました。

リゾナーレ 八ヶ岳のプールの取説(非公式)

リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレ

まずは着替え用にタオルをもらいましょう

受付で、ロッカーキーをもらい、更衣室に入ります。

タオルが置いてあるところは、ロッカーよりもう少し奥の、プール入り口にあります。

すぐに、ロッカーを決めないで、まず、ここでタオルをとっておきましょう。

なぜかって?

着替えるときの腰巻用です。

私は、最初タオルの場所がわからなくて、タオル無のむきだしで着替えました。大丈夫死にやしないって・・

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イルマーレの楽しみ方

プールエリアに出て、プールに入ったはいいけど、どうやって遊んでいいかわかりません、、、。

波が出るのは、毎時間00分です。

それまで、プールに突っ立ってるのも飽きてしまいますので、レンタルしてみました。

レンタルできるもの

リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレのレンタル
幸い、東京サマーランドの波の出るプールみたいな、殺人的な混雑はしていませんので、
面積を喰うマット類なんかも使えます。

レンタル遊具リスト
カリホーダイ ¥1,600
ビーチボール ¥300 (大)¥400 光るビーチボール ¥400
ビッグチューブ ¥900
バナナボート ¥800
ダブルチューブ ¥700
フルーツフロート ¥800
浮輪 ¥400
ジョイボール ¥300
ベビー&ママフロート ¥600
アームリング ¥500
ベビーシップ ¥600
ベビーフロート ¥500
スイムトレーナー ¥500
プールマットレス ¥500
マットフロート ¥500
無料
ビート板 スイムベスト ボール プール用おもちゃ

ご覧のとおり、赤ちゃんやお子様を考慮したラインナップです。
お子様連れには特におすすめなプールと言えます。

夫は大きい浮き輪、私はマットフロートを借りました。

なにも考えずに浮遊感を楽しみます。

漂っていると、人にぶつかる可能性があるので、その点だけは、注意。

屋内なので、日に焼けないし、天候も気にする必要がありません。

極楽~です。

波に乗る・・・?

さて、お約束の波の出る時間です。

奥のほうで、板が上下して、機械が波を作ってくれます。

だんだん、波が大きくなっていくので、波乗りしよ~・・としましたが、マットフロートでは全然波に乗れませんでした。

べつに期待はしていないけど、、、。

天然の波のほうが、やっぱり面白い、、。

ボディーボードがあれば、もうちょっと乗れたんだろうけど、ボードを持ち込んでも多分、人に当たりそうで危ないです。

海の気分を味わうとしたら、こんなものではないでしょうか・・・。

本当の海に行くのも、焼けた砂浜歩いたり、荷物重かったり、塩辛かったり、砂まみれでベタついたり、マイナス要素はあるわけで、長所短所はそれぞれですね。

ジャグジーでリラックス

リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレのジャグジー
ちょっとわかりにくいのですが、更衣室から見て、対角線の一番端っこあたりに、ジャグジースペースがあります。(個人情報的に、寄った写真しかないのでご了承ください。)

ジェットバスが壁からでているので、好きなところを使えます。
リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレのジャグジー
ここは、外とつながっているので、外のジャグジースペースに出ると、解放感があって、リラックスできます。

家族と一緒に入れるのが、うれしいですね。

ずっと入っていたいけど、ふやけてしまいそうなので、適当なところで脱出。

サウナは温度高め

リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレのサウナ
スポーツクラブのプールの採暖室のようなあたたかさではなく、ガチで汗をかく温度設定なので、からだを乾かすところではありません。

床も、熱いので、すぐ出てしまいました。

サウナでドバドバ汗をかきたい人用に、隣のスペースにシャワーもあります。
リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレのシャワー

カフェもあります

プール奥にちょっとした、軽食、飲み物、ビールなどもカフェスペースに用意されています。
写真がなくてすいません。

お子様用スペースも充実

リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレ
森をテーマにしたキッズエリアやボールプールもあって、お子様には最適なプールです。

レンタル遊具も年齢別に豊富な種類があって、きっと、お子様連れなら1日遊べそう。

プールから出たら

濡れた水着は、水を切りたいものですが、なんと至れり尽くせり、水着用脱水機がありました~!
リゾナーレ八ヶ岳 イルマーレ
これはウレシイですね。

脱水したあとの水着ですが、更衣室の入り口に、靴を入れるビニール袋(大き目で丈夫)がありますので、靴とは別にもらって、入れるといいです。

もし、まだ水っぽさが気になるようだったら、バスタオルで水着をくるんで、水分を飛ばすという裏技もあります。

ほんと、プールのアメニティが豊富で、快適に楽しめました。

山梨、長野県民であれば、この施設が、1000円で利用できるってすごくないですか?
→期間:10/1〜12/31(優待除外期間:7/1〜9/30)

さて、次は大浴場「もくもく湯」に行ってみたいと思います。

リゾナーレ 八ヶ岳の大浴場 もくもく湯

もくもく湯の特徴

リゾナーレ八ヶ岳のもくもく湯

  • 宿泊施設から離れている
  • 露天(混浴)スペースあり
  • 温泉ではない
  • 入る時暗証番号が必要


  • プールを楽しんだ後、いったん娘を誘おうと部屋に戻りました。

    娘は、無料wifiが使えるので、ネットをやりたいようです。せっかくリゾート来てるのにね

    仕方がないので、再び夫とお風呂に出発しました。

    お部屋のキーは別々にできます


    後から気が付いたのですが、鍵をナスカンで二つに分けることができるので、それぞれが持って出発すれば、出る時間は調整しないで、お部屋に帰ってくることができたと後悔しました。

    これから行かれる方、是非、鍵を別々に持って行かれるといいですよ。

    外は急な夕立が降ってきました。

    でも施設の色んな所に、置き傘がされていて自由に使えるので、傘を持っていなくても大丈夫です。

    この傘は、ホテルのスタッフが天候に合わせて出したりしまったりしているようです。
    うれしい心遣いですね。

    もくもく湯の外観

    これがもくもく湯です。リゾナーレ八ヶ岳もくもく湯
    丸太を並べて丸いカーブを作った建物が可愛らしいですね。

    木の色を微妙に変えたりして、着色しているところなんかも森の緑とマッチしていて素敵な外観です。

    これが四角い建物だったとしたら、多分、掘立小屋に見えてしまうと思います。

    ドアは暗所番号を入力

    扉を開けて中に入ると、お風呂に通じる扉がもう一つあります。

    この扉の横にキーを入力する場所があるので、ホテルカードなどに書いてある番号を入力します。

    私はここに番号を入力するルールをすっかり忘れていて、最初ガタガタと扉を開けようとしてしまったので、ちょっと怪しい人になってしまいました。

    気を取り直して中に入ると、中はとても開放感のある清潔な空間です。

    お風呂は・・・

    脱衣所と洗い場とお風呂場がそれぞれ前面のガラス張りで仕切られているので、狭さを感じなくて開放感があります。

    もちろんフェイスタオルとバスタオルも自由に使えます。

    洗い場の方は、右側の奥の方に、 一人ずつ区切ったパーソナルスペースも用意されていますので空いていたらこちらの方がおすすめ。

    お湯の温度は、熱すぎず、ぬるすぎず、ちょうどよかったです。

    混浴露天風呂

    混浴なんですが、混浴着というものが用意されていますので、これを着用して混浴スペースに行きます。

    女性の混浴着ですが紐で縛るところが四か所あって、色分けもされて工夫されてはいますが、イマイチ使い勝手が悪いです。

    上着とハーフパンツ両方着用して、混浴スペースに行くことになります。(男性はハーフパンツ)

    実際に混浴スペース(露天)に入ったところ、2名の女性の方がいるだけで、夫は来ていませんでした。

    後から聞いたのですが、女性しかいなかったのですぐに出てしまったということです。

    混浴は、気遣いしてしまうので、利用するのに少しハードルが高いですね。

    露天のスペースは、緑の森に隣接していて気持ちよかったです。

    リゾナーレ八ヶ岳付近では圧倒的にひぐらしの蝉が多く、カナカナカナ~と爽やかでミステリアスな雰囲気です。

    (家の近所では圧倒的にアブラゼミなので、 夏はジリジリと暑苦しい。)

    ロッカーとドレッシングスペースがセットになっていて、いくつかあるので、荷物の近くで身支度ができるのがよかったです。

    そのほかのリラックス要素

    リゾナーレ八ヶ岳 もくもく湯
    この作りは、はじめて見たタイプで、ゆったりと過ごせるように、よく考えられていると思いました。

    ハーブティーなどもパブリックスペースに用意されていました。

    お風呂とはあまり関係がないですが・・
    脱衣所やお風呂に流れていた BGM がよかったです。

    泡の音を基調として、ゆったりとしたヒーリングミュージックでした。

    外に出ると、、蚊にさされてご機嫌ななめになってしまった夫が、、、。

    おまたせしました~。

    ウェルカムドリンクを頂く

    リゾナーレ八ヶ岳のウェルカムドリンク
    お風呂から部屋に戻る途中、ウェルカムドリンクの提供がありました。

    ワインか葡萄ジュースを選べます。

    もちろん、私たち夫婦は、ジュースです。

    クリアですっきりした味でした。

    湯上りだったので、ナイスタイミングでした。

    ウェルカムドリンク
    時間:16:00~18:00
    提供場所:アルプス広場(YYgrill前)
    スパークリングワインと葡萄ジュースの提供

    以上が、リゾナーレ 八ヶ岳のプール「イルマーレ」と大浴場「もくもく湯」のレポートです。

    もういちどまとめますね。

    まとめ

    リゾナーレ 八ヶ岳のプール「イルマーレ」

  • タオルは、利用料金の中に含まれており、何枚でも使える。
  • 基本手ぶらで大丈夫。
  • レンタル遊具がそろっている
  • ジャグジー、サウナ、カフェも

  • リゾナーレ 八ヶ岳のお風呂「もくもく湯」

  • ドアの暗証番号を忘れずに
  • 個性的な建物の中でゆっくりできる
  • 混浴着の勝手がわかりにくい
  • 露天(混浴)スペースも緑に囲まれてリラックスできる


  • リゾナーレ 八ヶ岳のプールやお風呂は、快適に過ごせるよう、アメニティや施設が充実しています。

    リゾートホテルの中では、至れり尽くせりなのではないでしょうか?

    リゾナーレ 八ヶ岳のアメニティのあれこれを知って、スムーズに利用できるといいですね!

    よい休日を!

    この記事を書いている人
    白浜有紗
    ツンデレ柴犬おつんさんと共に歩むブログ「柴色」の運営者 白浜 有紗 です。
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