こんにちは~ 大人になってドッグランに行かなくなった柴犬のオーナー、有紗です
先日、兄弟犬のみんなと山を貸し切って遊べるドッグランに行ってきました。
兄弟犬同志だと安心できるのか、恐怖心もなくのびのび遊べるようです。
貸し切りで、山で、しかも車で行けるっていいですよね。
のびのびと犬を遊ばせることのできる「どきどきドッグパーク」のレポートをお送りします。
最後に動画もありますので、ご覧ください。
どきどきドッグパークのパーキング情報
(出典:GoogleMap)
どきどきドッグパークのパーキングは、施設前に16台あります。
併設のバッティングセンターと共用で、ドッグランの利用者は、4台まで利用することができます。
場所はコチラ
もしも5台以上になってしまう場合、近所にある徒歩3分程の「リパーク生田緑地西口駐車場」(有料)も利用できます。
休日の昼間は混むことがありますので、余裕をもって出発したいですね。
では、「どきどきドッグパーク」の魅力をご紹介します。
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どきどきドッグパークってこんなところ
どきどきドッグパークが普通のドッグランと比べて良いところは、
都心なのに山で遊べる
ところです。
都心の住宅地の中でありながら、犬を放して、山で遊べるのはなかなかないですよね。
そのほかにいいところは、
- おもちゃやおやつOK
- 水道も完備
- 休憩できるベンチがある
- ゴミ箱を利用できる
1.貸し切りなので、おもちゃやおやつを使用してもOK。
一般のドッグランは見知らぬ人同士で利用するので、トラブル防止のためおもちゃやおやつは使えません。
でも、ここでは安心して、おやつをあげたり、おもちゃを使うことができます。
2.水道も完備
入口付近に水道があるので、走ったあとの水分補給も、心配なし。(お皿は持参が必要)
3.休憩できるベンチがある
何か所がベンチもあり、ランの中央には屋根付きの休憩所がありますので、飼い主さんはゆっくりと腰を降ろして見守ることができます。
4.ゴミ箱を利用できる
入口にダストボックスがあり、ワンちゃんのウン〇を、入れてもOKなんです。
これは、地味ながらうれしいサービスですよね。
それでは、利用方法はどのようにすればよいでしょうか?
どきどきドッグパークの利用方法
電話予約をする
完全予約制なので、電話で申し込みます。
日時、と利用時間を告げます。
30分単位で申し込みします。
1カ月前で取れなかったことはありませんでした。
会員証登録
初めて利用する時は、利用前に会員証を作る必要がありますので、15分前くらいに受付をしましょう。
住所や氏名などを登録する必要があるので、余裕を持っていくのをおすすめします。
受付は、バッティングセンターと共通です。
登録が済めば、利用開始です。
終了時刻のメモ書きをもらって、入場。
施設の利用方法
入口はカギなしで入れます。
2重扉になっているので、ワンちゃんが入ったことを確認して開閉しましょう。
もしも、ワンちゃんが穴掘りをしてしまった場合には、園内にあるスコップで埋め戻してください。
ゴミやウン〇は入口脇のダストボックスを利用できます。
入口手前と中に水道口があるので、水分補給ができます。
時間が来たら、園内をチェックして、受付にその旨を伝えに行きます。
では、次に私が、実際利用してみた感想や注意点を・・・
どきどきドッグパークの感想や注意点
山の中で愛犬を遊ばせることができるのはとても解放的で良いです。
友人たちと利用できれば、より楽しく過ごせますね。
山の斜面ということもあり、飼い主さんの運動不足を解消できます!
注意点としては・・・
- 山の斜面が少し急
- 滑りやすい
- ボールなどのおもちゃは、下に転がっていってしまい、行方不明率が高い
- 運動不足の方は筋肉痛覚悟で利用を!
- 隣がマンションのベランダなので、迷惑でないか気になる
順に見ていきますと・・
1.山の斜面が少し急
山の斜面が急です・・・。
入口はいいのですが、メインで遊ぶところは斜面の上に立っていることになります。
2.滑りやすい
乾いた枯葉が落ちていたり、雨の後は少しぬかるんでいたりすると、足元が滑りやすくなりますので注意しましょう。
3.おもちゃが転がってしまう
共用のドッグランでは、おもちゃは使えないですが、貸し切りドッグランでは自由に遊べます。
ただ、山の斜面ということもあって、投げたボールは引力で下に転がっていってしまうので、ワンちゃんが興味を失ったら、飼い主さんが拾いに行かなくてはなりません。
下のほうも、木や草の茂みになっているので、行方不明になることがあります。
4.運動不足の方は筋肉痛覚悟で利用を!
日頃、なじみのない、山の斜面を登り降りしますので、運動不足の方は、筋肉痛必至です。
私は、当日は全然平気~♪とか言っていましたが、きましたよ、ピークが3日後に!
5.隣がマンションのベランダなので、迷惑でないか気になる
敷地横がマンションに面しているので、あまり大きい声を出すと、住民の方に迷惑かな?と思ってしまいました。
私が利用した時間で、クレームを言われたことがないのですが、布団を叩いている住民の方がいて、もしかしたら、声が気になるのかもしれないと感じた次第です。
楽しいドッグランですが、時間制限があります。
終わってもまだ、遊び足りない!という飼い主さんとワンちゃんには・・・・
隣の生田緑地はペットOK
(出典:GoogleMap)
ドッグランを終了してもまだ遊び足りない・・・・という場合には、隣接している生田緑地でお散歩するのがおすすめ。
その際、どきどきドッグパークの駐車場から車を、冒頭で紹介したリパークに移動させましょう。
園内はペットOKです。
お弁当を持参して、園内でランチするのもいいですね。
生田緑地に入る入口の手前にある道を降りていくと、岡本太郎美術館の裏手の広場に出ます。
ここでレジャーシートを広げて休むことができます。
少し歩けば、美術館に併設のカフェで、軽食やドリンクをテイクアウトできるので、お弁当なしで気まぐれに訪れてもいいかもしれません。
生田緑地内にはレストハウスもあって、食事もできますが、いつも混んでいるので、そこは注意が必要です。
生田緑地は、見所がたくさんあるので、休日に時間があれば、ゆっくり回りたいところです。
以上、どきどきドッグパークや生田緑地についてご紹介しました。
先日の訪問の動画はコチラ
<ご利用料金>完全貸切制
・利用時間:9:00~22:00(最終21:50受付)
・平日 :30分あたり 1000円
・土日祝日:30分あたり 1500円
※1月1日~3日は土日祝日料金となります。
TEL 044-922-1242(バッティングセンターと共通)
・同じ時間帯にワンちゃんは最大5頭までとなります。詳しくはリンクを参照
最後にまとめです。
どきどきドッグパークについてのまとめ
どきどきドッグパークは生田緑地に接した、山の斜面を利用したドッグランです。
駐車場は16台あり、ドッグパーク利用者は4台まで利用が可能。
混んでいる場合は、生田緑地のリパークを利用するのがおすすめです。
普段、平地の共用ドッグランとはまた違った気分になれて、楽しいです。
足元に気をつけて、日頃の運動不足を解消しつつ、ワンちゃんと楽しく過ごせるといいですね!