横浜市青葉区のドッグラン

管理人 有紗管理人 有紗

こんにちは~。柴犬おつんのオーナー、有紗です

うちの近所にある、「あおばドッグラン」の紹介をします。

ちなみに「青葉ドッグラン」は、K’s PET(ペットショップ)さんがやっている別の場所になりますのでご注意ください。ややこしい

最近、ワンちゃんをお迎えした方やこの辺りに土地勘のある飼い主さんのご参考になればと思います。

ではドウゾ。

あおばドッグランってどんなラン?

横浜市青葉区のドッグラン

  • ウッドチップが敷き詰められた少し広めのドッグラン
  • 大型、小型犬エリアに分かれている
  • 市から貸し出された土地のため、2020年3月までの開園
    (それもあって、工事現場然とした施設となっております)
  • そのほか・・・・

    駐車場、トイレ、レストハウス(犬不可)は谷本(やもと)公園のものが利用可能。
    谷本公園
    谷本公園のレストハウス
    谷本公園の駐車場
    東名高速道路横浜青葉インター高架下にあります。
    横浜青葉インター高架下
    居住地に関係なく登録可能。

    具体的には、以下のような使用方法です。

    あおばドッグランの使い方

    入口のワイヤーロックを開錠します。
    横浜市青葉区のドッグラン
    入ったところにある利用記録簿に記入。
    横浜市青葉区のドッグラン
    日付、犬名、入場時刻を記入して、入場します。
    横浜市青葉区のドッグラン
    帰る際は、日誌に、退場時刻を記入し、誰もいない場合は施錠して退場します。

    注意点は・・・

  • 貸切時間11:00~14:00となっており、その時間は予約した人のみが使用できる。
  • 貸切予約の回数は1か月につき2コマまで(1コマ1時間)
  • 入口にワイヤーロックがかかっているので、登録会で教えてもらった番号をダイヤルして開錠する。
  • 会員証は首から下げるなどして見える場所に着ける。
  • 以上があおばドッグランの使用方法になります。

    私は、以前、利用しようとして張り切って行ったものはいいものの、会員証を忘れてしまい、帰ったことがあります。

    また、会員証は持って行ったものの、暗証番号を忘れてしまったことがあります。

    幸い、先に利用している方がいたので、自分で開錠の必要はなかったのですが、、。

    登録が終わったら、忘れないように、携帯の電話帳にメモしておくことをおすすめします。

    では、登録方法を解説します。

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    あおばドッグランの登録方法

    こちらが登録の詳細ページです。

    だいたい月に1度のペースで、登録会が行われています。

    場所は、ドッグラン近くの自治会館です。

    持参するもの

  • 犬の写真(30mm×30mm)
  • 登録料1名1000円、犬1頭1000円
  • 鑑札、ワクチン接種の証明書類
  • はさみやのりは忘れても、会場で貸してもらえます。

    写真はあらかじめ切って、裏に両面テープなどを着けていけば、のりとはさみはいらないです。

    スマホの写真をコンビニで証明写真としてプリントできるサービスはコチラ→ピクチャン
    あらかじめ、大きさを指定して出力できるところが便利。
    200円というのはちょっと微妙?

    注意点

  • 登録する人1人に対して1頭の登録になります。
  • 家族で1頭の場合も、家族一人ひとりそれぞれに写真が必要になります。
  • 多頭の場合は犬それぞれに人1人の登録です。
  • 代理人は不可。必ず本人が会場に行って、説明を聞く必要があります。
  • 登録するとこんな会員証が発行されます↓
    横浜市青葉区のドッグランの会員証

    ケースは自分で用意しました。100均グッズのケースです。
    あおばドッグラン会員証

    次に、実際にあおばドッグランを利用してみた感想です。

    あおばドッグランに行った感想

    横浜市青葉区のドッグラン

    感想を一言で述べるなら、良くも悪くも「自治ラン」

    新横浜公園(日産スタジアム横)のドッグラン並みの広さやサービスなはいですが、近隣で一番大きな、犬が遊べる場所です。

    登録料のみで利用できるので、リーズナブル

    最近おつんさんは、ドッグランに行くのが好きではなくなったので、今回あまり長居しなかったため、いろんな噂とかはチェックできませんでしたが・・・。

    2頭の犬が、入る前から吠え続け・・・。

    ドッグランで吠え続けるというのはマナーとしてはよろしくないと思うのですが・・・。

    威嚇というよりは、興奮&要求吠えな感じ。

    1頭の犬は、以前も見かけたことのある常連さんの犬で、「最初だけ吠えるの~」と釈明してらっしゃいましたが・・・。

    新しく入ってきたばかりの犬をしつこく追いかけるような犬です。

    おつんさんは尻尾が下がってしまったので、5分で退出しました。(何かあってからでは遅い)

    また、登録していない人が利用するなどのルール違反も見受けられるそうです。

    自治ドッグランなので、悪いマナーが野放しになってしまうところが、残念です。

    私が今度行くとしたら、貸し切り時間が終わる14:00以降の空いているときを見計らって利用します。

    そのほかの注意点

    横浜市青葉区のドッグラン
    横浜市より場所を借り、有志ボランティアによって運営されています。

    当初の2019年3月までの期限が、2020年3月までに延長されました。

    ワクチンの接種の更新は、時期が来るとメールでお知らせが来ます。

    新しい証明書を写メを取って返信することにより完了します。

    期限付きですが、広い場所でワンちゃんを遊ばせたい近隣の方には一度利用してみてはいかがでしょうか?

    以上、横浜市青葉区にあるドッグランをご紹介しました。

    最後にまとめておきますね。

    まとめ

    横浜市青葉区にある有志による運営のドッグランです。

    それなりの広さがあって、使いやすいです。

    駐車場完備、トイレ、休憩所(犬は不可)があります。

    使い方詳細

  • 入場には登録証を着ける
  • ダイヤル錠を開錠(暗証番号が必要)
  • 利用記録簿に必要事項を記入
  • 11:00~14:00は貸し切り
  • などなど

    来ている会員さんによっては、ランを出たほうがいいこともあります。

    ワンちゃんの安全を第一に、ルールを守って利用したいですね。

    この記事を書いている人
    白浜有紗
    ツンデレ柴犬おつんさんと共に歩むブログ「柴色」の運営者 白浜 有紗 です。
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    おつんさんの紹介もあります。