こんにちは~。ほぼ毎年、伊豆の白浜海岸を訪れている有紗です。
白浜海岸に面した白い建物がホテル伊豆急です。
「ハワイに行かなくても、白浜に行ければ満足」
とすら思っていますハワイ行ったことないの
ここは、車で行けるハワイです。
いつも、利用しているホテル伊豆急のアメニティや海水浴をスマートに楽しむポイントをご紹介します。
ホテル伊豆急のアメニティ お部屋編
ホテル伊豆急のアメニティですが、一通りのものはそろっていますので、手ぶらで来ても全然OKです(^^)/
今回、洋室のツインルームに泊まったのですが、前回来た時になかったものが・・・
インターネット環境完備
WiFiとUSBタップがありました~。
これは何気にウレシイ仕様です。
そして、今回初めて目にしたもの、もう一つ・・・。
空気清浄加湿器でスッキリ
これも前はなかったので、確実にバージョンアップしています。
お部屋の匂いも気にならなかったです。
ほかは、標準装備のアメニティーグッズがそろっていますので、写真とともにご紹介します。
お茶菓子
浴衣
中(155~165) 大(165~?)が人数分。
小と特大への変更は無料で、子供用は100円かかります。
わたしは155cmで中サイズがくるぶし丈でジャストでした。なので、165cmくらいの女性は小さめになると思います。
浴室まわり
歯ブラシ、コーム、髭剃、シャワーキャップ、コンディショナー、ハンド&フェイスフォーム、
ボディーソープ、リンスインシャンプー、
ドライヤーもあります。
水着なども干せる、ランドリーワイヤーロープがあって便利。
実際は、窓辺にハンガーを掛けたほうが、早く乾きます。
そのほか
ハンガーは、6ケくらいはあったと思います。
家族の水着やラッシュガードなど、干すものが結構ある場合には、足りないので、持参した方がいいと思います。
木製なので、水がしみ込んだりして、衛生的に気になる方は、同じく持参をおすすめします。
次は、女性の方には気になる大浴場のアメニティです。
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ホテル伊豆急のアメニティ 大浴場編
※大浴場はスマホ持ち込み禁止なので、ここからはテキストのみのご紹介で失礼します。
(なお、置かれているアメニティ類は、2018年9月現在のものであり、変更される可能性があることを、ご了承ください。)
タオル類
バスタオル・フェイスタオルともに何枚でも使用できます。
注意点は、大浴場のタオルは持ち出し禁止になっているので、ビーチに持っていけません。
お風呂だけで使用しましょう。
化粧水・クリーム関係
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、ポーラの はちみつ系のタイプです。
石鹸は美水泉の石鹸です。
そのほかのクリームやジェルなど、色々な種類のものが置かれていました。
一番気になったのはさけかす美容パックです↓
酒粕の成分が肌にいいらしい!ということで、スーパーで酒粕を買ってきてパックにしてみたことがあるのですが、単に水で薄めるだけでは滑らかさが足りず、肌に乗せるとボロボロと落ちてきてしまいました。
こちらの製品は顔に使用することを考えて、なめらかな質感に仕上げてあるのでパックとして使いやすいです。
お値段(1900円!)を考えてしまうとどうかなと思うのですが、酒粕の良さが好きな方にはおすすめです。
その他にも置いてあったものを挙げますと・・・。
などなど、一回の入浴では、試しきれないほどの種類が置いてあります。
ぜひ、寝る前や朝なども大浴場を訪れて、ひと風呂&使用してみたいところですね。
そのほかに・・
滅菌済みのヘアブラシ、綿棒、ティッシュは、普通にありますので、ご安心を。
あと、うれしかったのが、、、。
大浴場のドライヤーが地味にいい
使ってみたかったノビーのドライヤーが置いてありました
ノビーのドライヤーは大風量というわけではないのですが、気持ち早く乾く感じがするのと、乾かした後の髪質がさらさらに仕上がっていると感じました。
施設について…
脱衣所のロッカーは、もちろん鍵付きですが、入り口には貴重品ボックスが置いてあるので、お財布など大事なものを持ってきた時には便利です。
以上がホテル伊豆急のアメニティの説明となります。
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夏にホテル伊豆急を訪れたら、やはり夏は海水浴をしたいですよね。
そんな時に、ホテルを快適に利用できる、海水浴ガイドをご紹介します。
ホテル伊豆急での海水浴ガイド
夏の宿泊は、やはり海水浴
海水浴では、着替えや食事や荷物をどうしようか、いろいろ気にしなければならないことがたくさんありますので、これを読んで、スムーズ&快適な海水浴を楽しんでくださいね。
持ち物リスト
<あれば便利かも>
以上の持ち物を、宿泊用のものとは別のバッグにまとめておきます。
では、チェックインからはじめましょう!
到着~海まで
事前チェックイン
お昼前後にホテルに到着すると、まだお部屋に入ることはできません。
お部屋の支度ができるのが2時ころです。
なので、事前のチェックインをして、荷物を預かってもらいます。
荷物と引き換えになる番号札を渡されるので、なくさないようにしましょう。
着替え
更衣室を借りることができます。
場所は、フロントと同じ2Fの旧館側にある家族風呂です。
お盆時期などの繁忙期は、とても混み混みなので、着替えだけ持って入れるような袋に水着をいれておき、他の荷物は廊下に置いておくのがいいです。
プールサイド~道路~海
更衣室から出たら、螺旋階段を下りて、プールサイドに出ます。
出たところに、エアーコンプレッサーがありますので、ビーチボールなど空気を入れたいものをふくらませます。
海側に歩いていくと、外に出る通路があるので、外に出ます。
右側の横断歩道を渡って、砂浜へ・・。
車の通りが多いので気をつけましょう。
でも、割と止まってくれるドライバーさんが多いです。それはビキニが見たいから?
砂浜に入ると、繁忙期は、パラソルの呼び込みが来ます。
ここで、頼んでしまってもいいのですが、多少割高です(汗)
気になる人は、道路の向こう側にあるお店で、注文したほうがいいかも。
ちなみに、砂浜には海の家はありません。
それもあって、レジャーシートは、必携です。
食事
白浜海岸には、海の家がありませんが、セブンイレブンがあります。
独占市場をいいことに、よくありがちな、少ないメニューの海の家よりも、何倍もいいです。
とくに、あたたかいおでんやみそ汁が食べられるのはうれしいです。
セブンイレブンがあるということは、nanacoも使えるので、チャージしたnanaco
があると、海辺の小銭問題が解消されます。(パラソル代は現金が必要)
ほかに・・・
私は利用したことがないのですが、道路沿いのサーフショップにもカフェがありますので、そこで食事をするのもアリです。
さて、海で楽しく遊んだら、次は片づけです。
片づけ~お部屋まで
片づける時間の目途ですが、2時半以降くらいから考えてよいです。
というのは、大浴場が使えるのが3時からなので、それに合わせると海水浴からそのまま、お風呂に行けます。わーい
海で疲れた体を広々とした温泉で癒すのは、もう最高に気持ちいい!です
一般的な海の家では、シャワーを浴びたら、狭い更衣室で、窮屈に着替えますが、ここでは、海水浴のあと、解放感あふれる温泉を楽しめるんです。
プールサイドでシャワー
片づけが終わって荷物をまとめたら、プールサイドに戻ります。
ここでプールを楽しむのもありです。
海の砂はシャワーで落としましょう。
お湯と水が別々のダイヤルで、「熱湯注意」となっています。
温度調節を自分でやらなくてはいけないのが、ちょっと手間なんですが、温水シャワーがあるのはとってもウレシイ。
タオルで水気を拭き取ったら、建物の出入り口にあるエアコンプレッサーで、念のため水気と砂を払って、大浴場に向かいます。
大浴場へ
貴重品と着替え(女性はメイク道具も?)だけ持っていければ、荷物はプールサイドの隅に置いても可。
こだわりがなければ、シャンプーや化粧水などのアメニティは完備していますので、持っていく必要はないです。
この点で、荷物のダイエットができるかなと思います。
大浴場の洗い場には、水着のまま入っていき、水着は洗わずにビニール袋に入れて、お風呂に入ります。
というのは、水を含むと、重くなってしまうから。
このあとのランドリーコーナーを利用して洗うのが、おすすめです。
ランドリーコーナーでお洗濯
ランドリーコーナーは、先ほど利用した、更衣室(家族風呂)の隣にありますので、大浴場のある1Fから2Fへ移動します。
洗濯機(200円)、乾燥機(30分100円)が6台づつ、水着専用脱水機(無料)が1台あります。
この洗濯機は、槽洗浄機能がありますので、洗濯物を入れない状態で、コインを投入し、槽洗浄ボタンを押します。
こちらが、その説明になります↓
ついつい、ダイレクトに洗濯物を入れたくなってしまうのですが・・・。
仮に、槽洗浄をしなくても、または洗濯物を入れた状態で、槽洗浄のボタンを押してしまっても、困ったことにはならないのでご安心ください。ほとんど気持ちの問題かと
洗剤は50円で買えますが、10円玉しか使えないので、自分で少量に小分けしたものをもっていった方が賢明です。(それもあって持ち物リストに書いておきました)
洗濯にこだわらなければ、水着専用の脱水機がありますので、そちらを利用するのもありです(無料)
あまり、必要性は感じないのですが、ホワイトボードが、各洗濯機に据え付けられているので、念のため部屋名を書いておくと、次の人のためになるかな?
夏の繁忙期の対策だと思いますが、洗濯が終わっても、取りにきてくれないと次の人が使えないので・・・。
あとは、洗濯機に表示された残り時間を携帯のアラームにセットしておけば、洗濯物の取り忘れを防げます。
フロントで荷物受け取り
同じ階のフロントに行って、荷物札を渡し、海水浴は終了~(^^♪となります。
いかがでしたか?
ホテル伊豆急を拠点にした海水浴の一例をシュミレーションできたと思います。
最後にまとめです。
まとめ
美しい海岸に面した、ホテル伊豆急のアメニティのご紹介と海水浴で利用する場合のポイントをガイドさせていただきました。
最近は無料WifiやUSBタップなども完備されて、以前よりも便利になりました。
海水浴では、大浴場が開くタイミングを合わせたり、水着を洗うランドリーコーナーに直行することで、効率よく利用することができます。
窓から、青い海と白い砂浜を眺めるだけでも、癒されます。
大切な人と一緒にぜひ、海辺のひとときを楽しんでくださいね。