<
「雨の日の犬の散歩、どうしてますか?」
こんにちは。お風呂が嫌いなのに、雨でも散歩に行く柴犬に頭をかしげる、有紗です。
1日中、雨が降ると、犬だけでなく、こっちまでソワソワして、窓の外ばかりチェックしてしまいます。
雨の日の犬の散歩、どうしてますか?
あなたのワンちゃんは、行く派ですか?行かない派ですか?
雨でも行く派
うちの柴犬おつんさんのお散歩。
1日以上お散歩にいけなければ、もう覚悟を決めて、濡れる覚悟で行くようにしております。
雨でも、がっつり行きます派です。
その理由は、やはり・・・
トイレは外でしたい!
ドーン。堂々のおトイレ姿!(お食事中の方、ごめんなさい)
どうですか。ワンちゃんのトイレ姿は、生命力感じますよね~。アホ
以前の記事柴犬の子犬 3ヶ月・・・家の中でトイレを置く場所は?でも触れましたが、柴犬さんは、野性味が強く、外でトイレがしたい犬種なんですね。
当然、雨でも外に行って、トイレをしたくなります。
そして、、、経験上、雨上がりのお散歩は柴犬率が高いです!
雨だから、誰にも会えないだろうな~と思いつつも、どっこい、柴友さんらが大集合なんてことがありました。
柴犬さんであっても、なかには、小は、室内トイレでOKだけど、大は外に行くなど、それぞれ、その子によってこだわりがあるようです。
ここで、疑問が。
柴犬が、トイレを我慢できるのは、どれくらいなのでしょう?
トイレを我慢できるのは、1日?3日?
うちのおつんさんの場合ですが、1日は我慢できた記録があります。
気になったのでブリーダーさんに「柴犬はどのくらいトイレを我慢できるの?」と聞いてみましたら、
3日くらいは平気ですよ
これは、プロの経験上、また、小さい時からの習慣での日数だと思います。
ええっ。うちは、無理かも・・・
さすがに1日過ぎると、行きたくなるのか、おつんさんは、玄関に自発的にスタンバって、目で訴えていました。
膀胱炎や腎臓の病気も心配なので、なるべく行くようにしたいものです。
子犬のころは、トイレトレーニングをして、苦労の末、小は、トイレトレーでするようになりました。
大のほうは、兆候があると、トイレシートを敷き詰めたサークルに閉じ込め、するようにさせましたが、2本脚になって、ヒャンヒャン泣いて嫌がるほど、室内でするのは嫌だったようです。
外での散歩が始まって、それきり、トレーですることは、ありません・・・。
柴犬の成犬が、トイレトレーでするようにできるのか、、、。
やってみたいけど、おつんさんからしたら、エエ迷惑ですよね。きっと。
かわいいわが子のためならば、雨なんかへっちゃらさー。
母は強し。雨でも行きますよ。
雨足が弱くなったころを見計らって、ササッと行きます。
雨の日は憂鬱になりますよね。
私は、少しでも、快適になるように、グッズでカバーしています。
そこで、うちで使っているレイングッズをご紹介します。
スポンサーリンク
我が家の雨の日グッズを紹介
1.犬用カッパ
1.ジャンプスーツ型
えーとすいません、買ったときよりちょっと太っちゃってぇ。はみ出てます。
パラシュートで空から柴犬が降ってきそうな、カッパです。
足の部分までカバーしているので、濡れる部分が最小限に抑えられます。
素材もしっかりしていて、ジッパーの下に当て布があるので、染みてこないです。
デメリット:足を4本袖に通したり、長いジッパーなど着せるのが大変。
おつんさんは、完全イヤみたいで、散歩の途中で、フリーズします。で、脱がせると歩きだすっていう・・・。
2.ベルクロ型
頭を通したら、あとは、マジックテープでつけられるので、着せるのが、簡単。普段はこっちがメインです。
しょぼぼぼ~ん
カッパがイヤで、うつむき加減のおつんさん。
しっぽも下がってます。
デメリット:おしり部分が出ているので、そこが濡れてしまうことです。素材も、水が染みてきやすい。気休めかもしれない・・・。
2.レインクリアバイザー
こちらは、飼い主側の装備です。
フードの下にセットすると、顔が雨で濡れなくていいです。
カッパのフードだけだと、雨が顔面にダイレクトに当たって、びしょびしょになります。
雨には、ホコリなどの汚れも混じっているわけで、スキンケア的にお肌への影響が懸念されます。
近年では、PM2.5の有害物質などもあります。
前髪も濡れてしまうので、手で不必要に触ってしまったりして、手も濡れるという悪循環が生まれます。
髪が濡れると、乾いているより、余計、肌を刺激してくるんですよ。
顔面に雨が当たるのは、地味~に不快感を感じるポイントです。
子供の送り迎えの自転車グッズとして売られていました。
デメリット:長時間していると頭痛がしてくるので注意。
3.アウトドア用カッパ上下
小雨の時は、上だけ、大雨の時は上下で使用しています。
上下別々のメーカーのものを買いました。
モンベルって機能はいいんですが、色のバリエーションが少ないのが、難点。
ゴアテックス素材で蒸れにくいです。
ゴアテックスとは・・・水蒸気は通すが雨は通さない。通常、ナイロンなどの生地でゴアテックスを挟んで使用するが、表面生地の撥水性が落ちたり完全に水没している場合は、表面に水の膜ができるため、水蒸気を通さなくなり蒸れてしまうので注意が必要である。
ウィキペディアより
梅雨時や真夏の雨の場合、蒸れないというわけではありませんが、普通のゴアテックスでないカッパよりも快適です。
デメリット:お値段は、やはりお高めですが。。。
4.長靴
農作業用の長靴です。これは、私の太いふくらはぎでも余裕で入りました。
素材も軽くできているので歩きやすい。
後ろ側に調節のベルトがあるのが、ワンポイントになっていて、そこはかとないオシャレ感もあります。
オシャレ度20%くらい?
長靴が重いと途中で散歩がイヤになるので、機能性重視でございます。
踵部分には、片方の足を引っかける、キック部分があって、脱ぐときに便利です。
デメリット:雪の日やマンホールなどの金属の上では滑りやすいので、注意です。(そういう用途の長靴でないため)
こちらがその長靴↓
いかがでしたか?
それでは、雨の日の散歩のまとめです。
まとめ
我が家の柴犬さんの散歩は、雨でも行きます。
トイレは、我慢できて1日くらい。
なので、レイングッズを上手に使って、雨の弱くなった頃を見計らってササッと行きます。
グッズなどを利用して、少しでも楽しく、雨の日散歩ができるといいですね。
みなさんの雨の日のおすすめグッズがありましたら、ぜひコメントで教えてください。